家庭用脱毛器おすすめ!女性向けの安くて毛根から抜けるやつ

家庭用脱毛器の人気商品を完全比較し、毛根から抜ける安い機種をホンネでランキングにしました^^

実は、私も以前は、カミソリで剃っても次の日にはジョリジョリ、チクチクになるほどムダ毛が濃かった。

チクチクになるのが嫌で毛を抜くタイプの脱毛器も試しましたが、めちゃくちゃ痛い。。

その上、赤いブツブツになったり、埋没毛までできちゃってすごくツラかったです。。

ですので、今回の家庭用脱毛器のおすすめランキングには、めっちゃ気合が入りました。
(このレポートを書くのに1週間以上かかったぐらい。。)

まずは、あなたのムダ毛肌をツルピカ肌に変える、家庭用脱毛器のおすすめランキングからご覧ください。

女性向け家庭用脱毛器おすすめランキング

通販や電気店で市販されている女性向け家庭用脱毛器の中から、大手メーカーブランドで、かつ、5年以上の販売実績がある脱毛器を選出(信頼性のある脱毛器を選ぶため)。

そのうえで、脱毛効果の高さ(毛根から抜けるかどうか)・使いやすさ・価格の安さ・コスパについて5段階で評価し、おすすめランキングを付けました。

  1. 家庭用脱毛器 ケノン

    ケノン(アローエイト/エムロック社)

    メーカー希望小売価格:
    69,990円(税込)
    最安値:
    69,800円(税込)
    脱毛効果 4.0
    使いやすさ 5.0
    価格の安さ 3.0
    コスパ 5.0
    総合評価 4.5

    ケノンの特徴

    女性向け家庭用脱毛器で、一番のおすすめは「ケノン」。ケノンはアローエイト(エムロック)というメーカーの脱毛器で、アローエイト(エムロック)は家庭用脱毛器イーモリジュ(ケノンの旧モデル)も含め、16年以上脱毛器を製造販売している信頼できる会社です。

    ケノンは、キセノンフラッシュという光を利用したフラッシュ脱毛器で、脱毛サロンで用いられている脱毛マシンと同じ仕組みの脱毛器です。

    ケノンのメリット

    1.トリプルショットだから光照射が速い

    一般的な家庭用脱毛器(光方式)は、ダブルショット(照射が2回連続。次の照射までは時間がかかる)。でも、ケノンは、家庭用脱毛器で最高のトリプルショットなので、連続3回照射が可能。
    これにより、一回当たりの脱毛時間が他の脱毛器の半分の時間に短縮できます。

    2.光の照射面積が業界最大

    ケノンは他の脱毛器に比べて、照射面積が2.5×3.7センチメートルと非常に広いのが特徴。これは業界最大の照射範囲で、1回の照射で広い面積を脱毛できることを意味します。

    つまり、上の「トリプルショット」と合わせることで、全身などの広い範囲であっても、短時間で終わらせることができます。
    ※照射面積が狭く、連続ショットができない脱毛器だと、全身脱毛するのに、5時間とかかかることも。。実際には、そんな長時間できないですよね^^

    3.脱毛効果が高く敏感肌でも脱毛可能

    ケノンは脱毛サロンの脱毛マシンと同じ光(フラッシュ)脱毛器なので、毛根から抜ける脱毛効果も期待できます。

    また、光の強さを調整することができるので、お肌の体質に合わせた脱毛を行うことも可能。光を弱めることで、敏感肌の人でも脱毛できます。

    4.1回の脱毛あたりの価格が安い

    ケノンは本体価格は高価な印象ですが、照射1回当たりの価格は0.038円と、家庭用脱毛器の中で最安値です(他製品の半分以下)。

    5.美顔器としても使用できる

    ケノンは、脱毛器としてだけではなく、美顔器としても使用することができます。
    なぜなら、ケノンの光照射は、美顔エステで使っている光美顔器(フォトフェイシャル)と同じ仕組みだから。

    美顔器としての光照射は、脱毛よりも弱いので、実際は、カートリッジを美顔用に取り替えて使用します。(ケノンは、美顔器用カートリッジも標準で付属されています^^)

    ケノンのデメリット

    1.本体価格だけを見ると高価

    上でも説明したように、ケノンの脱毛1回当たりの価格は業界最安値なのですが、脱毛器本体の価格は高め。脱毛1回当たりの価格は安いと言っても、本体価格が高めなのが唯一のデメリットです。
    ※照射可能回数は5~20万発もあるので、姉妹で使ったり、お母さんやお父さん(ヒゲ脱毛)も使えることを考えれば割安です。

    管理人のレビュー

    ケノンは、脱毛効果や照射面積・照射速度の点で、光(フラッシュ)脱毛器の中では最強。唯一の弱点は、本体価格が高いことですが、脱毛1照射あたりの価格は業界最安になります。
    この家族で使ったり、長く使うほどお得になる点が理解されて、ケノンは家庭用脱毛器の中でダントツ1番(直近8年間連続1位)に売れています。特に、全身脱毛など範囲の広い脱毛には、超スピード脱毛ができるケノンがおすすめ。

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  2. 家庭用脱毛器 トリア4X

    トリア4X(トリア・ビューティ社)

    メーカー希望小売価格:
    54,800円(税込)
    最安値:
    40,530円(税込)
    脱毛効果 5.0
    使いやすさ 2.0
    価格の安さ 4.0
    コスパ 3.0
    総合評価 4.0

    トリア4Xの特徴

    トリア4Xは、海外の製品で、初代「トリア」から何度か改良されて、最新版が「トリア4X」。
    家庭用脱毛器の脱毛方式は、ケノンや光エステといった「フラッシュ脱毛器」が主流ですが、トリア4Xは「レーザー脱毛器」。
    レーザー脱毛器とは、医療脱毛で使っている脱毛器で、フラッシュ脱毛よりも強力なことが最大の特徴。

    トリア4Xは、その強力なレーザー脱毛器を家庭で使える程度に出力(パワー)を弱くしたもの。パワーを弱めたと言っても、フラッシュ脱毛よりはかなり強力で、その分、脱毛効果が高い脱毛器です。

    トリア4Xのメリット

    1.家庭用脱毛器で一番高い脱毛効果

    トリアは、レーザー脱毛方式なので、家庭用脱毛器として最も強力で、高い脱毛効果が期待できます。

    具体的なパワーを主要製品で比べると、ケノンが1cm2あたり10~13J※(推測値)に対して、トリアは25Jもあります。
    ※『J』(読み方:ジュール)は、エネルギーの単位で、高い数値ほどパワーがあることを表します。

    2.FDAにも登録されており安心感がある

    トリアは海外で人気の脱毛器なので、FDA(米国の食品医薬品局)に認可されています。強力なレーザー脱毛器ですが、安全の点で安心感があります。

    トリア4Xのデメリット

    1.広い範囲の脱毛は実質的に無理

    レーザーの照射範囲が狭い「点」なので、広い範囲の脱毛には時間がかかるし、脱毛に「ムラ」ができやすいのが難点。

    2.トリア自体が重いので、長時間、作業できない

    トリアの重さは、584g(500mlのペットボトルの重さぐらい)。他のフラッシュ式の脱毛器は120g前後なので、約5倍の重さがあります。

    重さの点でも、長時間の作業が苦痛になります。
    ※脇やVライン(ビキニライン)などの面積が狭い部位なら10分~15分かかります。太ももやヒザ下、腕などは、それぞれ20分ぐらいの時間。

    3.パワーが強力な分、かなり痛い

    トリア4Xは脱毛効果が高い分、痛みがあるのが弱点です。フラッシュ脱毛とは違う次元の強い痛みがあり、敏感肌の方は避けた方がいいと思います。

    私は実際、トリア4Xを試したことがありますが、刺激が強いので、頭の中では「脱毛のため」と分かっていても、連続で照射するのを体がためらうほどの激痛でした。(大丈夫な人もいるみたいですが)

    4.使いきり型の脱毛器

    トリア4Xの「レーザー部分」は、基本、使い切りなので、寿命が来たら本体ごと買い替える必要があります。照射範囲が狭い分、照射回数も増えるので、毎月脱毛すると1年ぐらいで寿命が来ます。

    言い換えれば、長期的に家族みんなで使っても、それほど安くならないということ。(ケノンのようなカートリッジ式は長期間使うとどんどん安くなっていきます)
    ちなみに、バッテリーの寿命は約2年で、約2万円で交換してもらえるようです。

    管理人のレビュー

    トリア4xは『痛くて耐えられない!』という口コミがあるぐらいパワーがあります。その分、脱毛効果の点では、家庭用脱毛器の中で一番効果が高いわけです。
    しかし、トリア4xは照射範囲がかなり狭いので、広い範囲の脱毛をしようとすれば、かなり時間がかかります。(つまり、全身脱毛には向かない)
    脱毛サロンに通っている人が、脱毛できずに残った部分などを「仕上げ脱毛」するのに向いている製品です。(小さな部位は、ほぼ綺麗に脱毛する事が出来ます)
    以上、トリア4xはデメリットも多いですが、パワー(脱毛効果)は強力で、脱毛サロン以上の効果があると推測されます。
    つまり、トリア4Xは、脱毛効果「命」の製品。脱毛効果が高ければ、他のどんなデメリット(痛みや費用)も我慢できる、という人に向いています。

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  3. 家庭用脱毛器 光エステES-WH71

    光エステES-WH71(パナソニック社)

    メーカー希望小売価格:
    オープン価格
    最安値:
    8,800円(税込)
    脱毛効果 3.0
    使いやすさ 4.0
    価格の安さ 5.0
    コスパ 3.0
    総合評価 3.0

    光エステES-WH71の特徴

    光エステES-WH71は、パナソニックが最近、発売したフラッシュ脱毛方式の家庭用脱毛器。光エステにトリマー(電動カミソリ)が付いていて、これで除毛をしてから、光を照射していきます。

    脱毛のパワーは、同じフラッシュ脱毛のケノンに比べても弱いようなので、それほど脱毛効果は期待できません。5~8J(問合せでの予測値。ハッキリ答えてくれませんでした。)

    光エステのカートリッジは13,000発照射可能で、照射面積は3.5cm×1.5cmと、ケノンには劣りますが広めです。これくらいあれば腕や太ももなどの広い部位でも効率的に脱毛できそうです。

    価格としては、発売当初は2万円以上したようですが、2019年12月時点で1万円を切るところまで下がってきています。

    光エステES-WH71のメリット

    1.価格が安いのでお試し感覚で購入できる

    価格が1万円弱と安く、気軽に購入できます。また、使いやすい分、気軽に何度も脱毛すれば、口コミにもあるようにそれなりの脱毛効果はありそうです。

    2.コンパクト性で作りがしっかりしており使いやすい

    大手家電メーカーのパナソニックの製品だけあって、コンパクト性、使いやすさは高く、気軽に脱毛できそうです。

    光エステES-WH71のデメリット

    1.光照射のパワーが弱く、脱毛効果があまり高くない

    レーザー脱毛方式のトリアは言うまでもなく、フラッシュ脱毛方式のケノンと比べても、パワーが弱いので、高い脱毛効果は期待できません。

    2.1照射当たりの費用が高いので長く使うと割高

    光エステのカートリッジは最大13,000発の照射が可能で、替カートリッジの価格は6,700円。

    1照射当たりの費用を計算すると、1発当たり0.52円です。ケノンの照射1回当たりの費用は0.04円なので、長く使うと割高になる計算です。

    管理人のレビュー

    光エステをレポートしたサイト等をみると、「光エステは光美容器なので、光脱毛器とは違う」と書いてあったりします。。
    でも、私の意見はちょっと違います。
    一般的な家庭用脱毛器を発売している会社と違い、パナソニックは大手家電メーカーなので、色々なリスク※を考えて表現や規格(光美容器か、光脱毛器かという設定)をかなり控えめにしていると推測されます。
    (以前、大手メーカーの開発部にいたことがあるので事情はよく知っています。)
    ※「光脱毛器」と書くと薬機法(別称:医薬品医療機器等法・旧薬事法)的に問題になるリスクがあったので、パナソニックは「光美容器」にしたと私は考えています。
    このことを考慮すると、カタログに表紙してあるものよりは、実際は強い効果があるのかなと。。

    でも、フラッシュ脱毛で最強力のケノンよりは明らかに弱いのは確かです。脱毛サロン代わりにガッツリ脱毛したいという人はやめておいた方が良いでしょう。あくまでも、ムダ毛が薄いから脱毛サロンに通うほどでもないとか、光脱毛のお試しをしたい人向きですね。

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  4. 家庭用脱毛器 ノーノーヘア・スマート

    ノーノーヘア・スマート(ヤーマン社)

    メーカー希望小売価格:
    約24,000円(税込)
    最安値:
    7,980円(税込)
    脱毛効果 1.0
    使いやすさ 4.0
    価格の安さ 5.0
    コスパ 2.0
    総合評価 2.0

    ノーノーヘア・スマートの特徴

    ノーノーヘア・スマートは、サーミコン方式の家庭用脱毛器。
    ※サミーコン方式とは、熱線による脱毛方式。電気で熱くなったワイヤーとムダ毛に接触させ、ムダ毛を焼切るというものです。

    ノーノーヘア・スマートのメリット

    1.熱線で毛を焼き切るので、カミソリ処理のように毛がチクチクしない

    ムダ毛の切断面がカミソリ処理のようにとがらないので、処理後、チクチクしないのが最大のメリットです。つまり、他の光脱毛器などと、比べても意味がないようです。。

    2.カートリッジ交換が不要なので、使い続けても費用がかからない

    一度購入してしまえば、ランニングコストは一切かかりません。

    3.肌に光を当てたりしないので、肌のケアをしなくてもよい

    熱線がムダ毛をカットするだけなので、お肌には全く影響がなく、お肌ケア(ローションやクリーム等)が必要ありません。

    ノーノーヘア・スマートのデメリット

    1.表面の毛を切るだけなので、処理後もムダ毛が1ミリぐらい残る

    熱線が直接肌に触れるとやけどをしてしまうので、皮膚の上、1ミリぐらいの場所で切る仕組みです。そのため、ノーノーヘアで処理した直後も、ムダ毛が1ミリぐらい残ってしまいます。
    (このことはあまり知られてないみたいで、効果の点で満足度が低い最大の原因となっています。)

    2.何回処理しても、毛が細くなったり、本数が少なくならない

    上でも書きましたが、ノーノーヘアはあくまで「ムダ毛を切る」だけの製品です。当然、ムダ毛が細くなったり、本数が減ったりすることはありません。

    3.熱線でムダ毛を焼き切るので、毛が焼ける臭いがする

    ノーノーヘアでムダ毛を処理している時は、あの「毛が焼けた臭い」がします。くさい!という人もいるし、いい匂いという人も。。

    管理人のレビュー

    そもそも、ノーノーケアが開発されたのは「カミソリ除毛」の代わりのようです。つまり、光脱毛器やレーザー脱毛器のように、毛根を破壊するものではないので、残念ながら、いわゆる『脱毛』をすることはできません。このことを間違えて購入する人も多いようですが、ノーノーヘアは、あくまでカミソリ替わりです。

    カミソリに肌が合わない人やチクチク感が嫌な人向けの製品です。
    (カミソリと比べると、価格がかなり高いですよね。。。)

    生えているムダ毛を取り除く、カミソリやシェーバーと同じ原理です。ちゃんとした『脱毛器』がほしい人は、買わないようにして下さいね。

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家庭用脱毛器の脱毛効果

上のおすすめランキングでも少し説明しましたが、家庭用脱毛器はその脱毛方式により、3つの方式に分かれています。

  • ・光(フラッシュ)脱毛方式 :ケノン、光エステ、ヒカリエピ等
  • ・レーザー脱毛方式:トリア4x
  • ・サーミコン脱毛方式:ノーノーヘア

各脱毛方式の脱毛効果

それぞれに特徴があるので、少し詳しく説明してきます。

光(フラッシュ)脱毛方式

ここ数年で脱毛の主流になっている方式です。強い光をムダ毛に照射することで、ムダ毛に熱エネルギーを伝え、その熱でムダ毛の毛根を破壊します。

10年ぐらい前まではレーザー脱毛方式が主流でしたが、光脱毛方式の方が光の照射範囲が広いので、脱毛をスピーディーに行えることから、主流になりました。

また、レーザー脱毛のように痛くなく、痛みが嫌な人や肌が弱い人でも脱毛できます。

この光脱毛方式が開発されたおかげで、今のように脱毛が一般的になったといっても過言ではありません。(以前は脱毛する人が少数だったため、「恥ずかしいこと」と思われていました。)

レーザー脱毛方式

レーザー脱毛方式は、光脱毛方式の前に主流でした。レーザー光線を使う分、光脱毛方式に比べて、光が強力で、脱毛効果も高いのが特徴です。

逆に、一度に広い範囲に照射できないため、足や腕、全身脱毛など広い範囲の脱毛には適しません。

ただ、ムダ毛が生えてこなくなるまでの脱毛回数が少なくて済むので、根強いファンも多いです。

サーミコン(熱線)方式

ムダ毛をカミソリで切るのではなく、サーミコン(熱線)で切る除毛方式です。

あくまで熱線が触れるのは表面のムダ毛なので、毛根はそのままの状態となるため、脱毛ではなく、除毛となります。

ノーノーヘアのモデル図

カミソリ負けするひとや剃った後のチクチク感が嫌な方に合った方式です。

脱毛効果が一番高く、毛根から抜けるのは?

上の3つの脱毛方式について、脱毛効果を比べると、次のような順となります。

レーザー脱毛 > 光(フラッシュ)脱毛 > サーミコン

なお、光(フラッシュ)脱毛にも色々な製品がありますが、製品によって光のパワーが違うので、当然、パワーが強い製品が脱毛効果も高くなります。

現在出ている光(フラッシュ)脱毛では、ケノンが一番強力だと推測されます。

家庭用脱毛器と脱毛サロンとの比較

家庭用脱毛器を検討している人は、一度、(価格破壊が進んでいる)脱毛サロンとの比較もしてみた方が確実だと思います。

脱毛サロンに比べた家庭用脱毛器のメリット

  • サロンに通うよりも総費用が安い
  • 自宅で処理できるので、予約調整や移動時間の手間がない
  • VIOなど他人に見られたくない部位も脱毛しやすい
  • 姉妹や両親も使用すると料金は極めて安くなる

脱毛サロンに比べた家庭用脱毛器のデメリット

  • 家庭用脱毛器は業務用よりもパワーが弱いので、ムダ毛が生えてこなくなるまで時間がかかる。
  • ワキや背中、腕や脚の裏側など、部位によっては脱毛しにくい。
  • いつでも脱毛できる分、定期的に処理できない人も。(これは本人の性格によります)

家庭用脱毛器おすすめ まとめ

以上、家庭用脱毛器について、ちょっとハッキリ書きすぎてしまったかも、、ですが、間違ったことやウソは一切ありません。

結局のところ、家庭用脱毛器のおすすめは次の通り。

家庭用脱毛器おすすめ

脱毛サロン代わりに脱毛器を買いたい⇒ケノン
脱毛サロンの補助に小さい範囲の脱毛をしたい⇒トリア

他の脱毛器については、正直なところ、あまり脱毛効果は期待できません。脱毛の効果は無いわけではありませんが、「ゼロでない」程度です。

最近、家庭用脱毛器の性能がどんどん上がってきているので、脱毛サロンに行かずに、家庭用脱毛器をつかって自宅で脱毛する人も増えています。

家庭用脱毛器の一番のメリットは、自宅や自分の部屋で脱毛できるので、忙しい時でも、また、人に見せるのが恥ずかしい場合でも、ツルツルお肌が手に入るところですよね♪

ただ、短期間で脱毛するなら脱毛サロンにはかないません。脱毛サロンも最近は価格破壊が進んで、キャンペーンで格安に脱毛できるサロンが増えてきています。

ぜひ、脱毛サロンと家庭用脱毛器、どちらがあなたのスタイルに合うのか、ちょっと考えてみて下さい。

面倒くさがらずに、一歩でも進めば、ツルピカ肌の楽しい毎日が待っていますよ^^♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

格安な脱毛サロンといえば、ミュゼ。同じく低価格の脱毛ラボと掛け持ちをしてさらにお得にする方法がこちらの記事。